menu close

社内のこと Author/ 沼田 あかり

私の休日(沼田編)

映画鑑賞

若い頃は、友人と映画館にくりだして『アクション映画』を鑑賞しに行くのが楽しみでしたね。大画面で、音響設備が整ってるので、やはり迫力が段違い!!
最近では、『3Ⅾ』
3D映像、立体映像、3D立体視とも呼ばれる映像で、視聴者から見ると平面に奥行きが加わり、映像が立体的に見えます。まるで自分の目の前に映像の中のオブジェクトが飛び出しているように見えたり、自分自身が映像の中にいるような体験ができます。 ちなみに、映像の中のオブジェクトを立体的に、視聴者と同じ空間に存在するかのように知覚させるためには、視聴者の左右の目に視差のある映像を表示すると同時に、視聴者の頭部運動に合わせて映像の見え方を変化させる必要があります。
さらに進化し『4Ⅾ』
3Dのさらに先「体験型(4D)」を演出するための劇場上映設備で、「座席効果」・・・映画を見るときに腰掛ける座席シートが遊園地のアトラクションのように動くようになっており、「前後左右の動き」「振動バイブレーション」「たたく・押す」といったモーションが映画の内容とリンクしています。と「環境効果」・・・・劇場内のファンから風や水しぶきを起こして、まるで嵐の中に自分がいるような錯覚を起こさせたり、照明をフラッシュの様にたいて、爆発や雷のような演出をしたりといったもので、劇場内の設備を使って映画の内容に沿った臨場感を体感できる演出です。最近では、食べ物のシーンでその食べ物の香りがするといった匂いの演出もあるようですよ!
このようにあらゆる感覚を刺激されリアルな臨場感を体感することができるようになっているようです。
 3Dや4Dを体験しましたが、やはり映画によって2Dでもよかったかもと思う時もありましたが、アクション映画に関しては4Dがおススメですね。
 
 今は、おうち時間を楽しむアイテムとしてアマゾンのプライムビデオで、映画や海外のミステリードラマを観て楽しんでいます。
 コロナが終息した際には、またアクション映画を映画館で鑑賞したいですね。

実際にFRS工法を行っている
動画などを公開しています