皆様、あけましておめでとうございます。
２０２４年初めてのブログ担当します岡下です。

皆様、どんなお正月をお過ごしでしょうか。
家族が集まったり、お屠蘇やお節を囲まれたり、
子供達はお年玉をもらったり、初詣をされる方もおられるでしょう。
年賀状をみて、久しく会ってない人を思うこともあるかもしれませんね。

人の生活には、元々「ハレとケ」という考え方があります。
ハレは冠婚葬祭やこのようなお正月などの日。
ケは日常。
昔からこの二つがはっきり分かれており、
特に農家住宅では、家はお客様を招くことを重視して、
日当たりのいい場所にハレとして使う場を置き、日常は、北側などの日の当たらない
部分で生活する間取りになっているんです。
今は令和の時代、人を招くことなんてほとんどなくなり、
来客があってもリビングに通す気の知れた人がくる程度ですよね。
「住まいは住人優先の住まいであるべき」だと私も思います。

人がその住まいという器の中で生活していく上で、
まずは、安全と快適と健康を保てる場所となることは、大前提。
それに、お客様の　＋遊び　と　＋らしさ　をプラス。
リフォームでそんな暮らしのお手伝いが出来たら！と思っています。

昨年も８００件ほどの工事をさせていただきました。
ありがとうございます。
「暮らしを快適にする」ということは、工事の規模や額ではありません。
ドアが開け閉めしにくい、
歩くのが不安定になって手すりが必要、
将来を見越して１階暮らしを考える
孫が泊まってくれるようにリフォームしたい・・・
どんなことでもご相談ください。
頼りにされることが、当社の喜びです。

是非、２０２４年のモリリフォームにもご期待くださいませ。
今年もよろしくお願いします。

毎年恒例の大晦日に行うお節づくり。
女4人と子供達で作りました。
10数年続けているので、ワイワイ言いながら、流れ作業で作っています！
今年もおいしくいただきます。