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現場レポート Author/ 大下さとみ

施工事例紹介【まるごと断熱リフォーム】

モリリフォーム設計の大下です。

今回は、少し前に完成したリフォーム現場のご紹介です。
まずお客様からの最初のご依頼は、外観のリフォームでした。
古くなった焼き板の外壁をサイディング貼りにリフォームしたいとの事でした。

そのご依頼に対して、モリリフォームからは
ただ外壁を貼り替えてきれいにするだけでなく、

『せっかく外壁をめくるこの機会に、外張り断熱を追加して断熱性能を上げ、
より快適に暮らせる住まいにしましょう!』

というご提案をさせていただきました。


既存の焼き板の外壁をめくり、断熱材を壁一面に貼り、その上に金属サイディングを貼る。プラス窓の断熱リフォームと屋根の重ね葺き、天井裏と床下にも吹き付け断熱の工事をご提案させていただきました。

今回はLIXILの まるごと断熱リフォーム の工法を採用し、
住まいの断熱診断書をお客様へ提出しました。
断熱リフォーム後の家の断熱性能を数値化してご確認いただけます。

今の新築住宅の基準と同レベルの断熱性能が実現できます。

外観リフォームのリフォーム後のイメージもご提出させていただきました↓

正直なところ、私たちも外観をきれいにしたいとご依頼いただいた方にここまでリフォーム内容を膨らませてご提案する事への不安はありました。
しかし、住まいにおいて重要な断熱が出来る機会をご提案しない手はないと思い、是非にとご提案させていただきました。

おそらくご予算もかなりオーバーしお客様もびっくりした事でしょう。ですが、断熱性能を向上する意義をご理解いただき、また最大限お得にリフォームしていただけるよう使える補助金をフル活用する旨をお伝えし、今回のリフォーム工事を行う事ができました。

実際のリフォームの様子

窓サッシも断熱性能の高い商品に入替え、玄関引戸も入替えました。

補助金の交付を受けられるのならば とキッチンと洗面台とトイレの入替え工事も同時にされました。

補助金については、
■先進的窓リノベ ■子育てグリーン ■既存住宅の断熱リフォーム支援事業
の3つの補助金を併用し、合計911,000円の補助金の交付を受けられました。

今回のリフォーム工事に関して、お客様からは外観がカッコよくなった事はもちろん、断熱性能にも大変喜んでいただいています。年間を通して冷暖房費が削減でき、なにより暖かい家で健康に過ごしていただける事と思っております。

住まいの断熱性能を上げると健康に良い影響を与え、しいては健康寿命を延ばすと言われています。その指標が冬場の室温が18℃以上ある事。室温が安定した暖かい家で暮らすと、脳・心血管疾患リスクを低下させ、健康寿命が4年も伸びると言われています。
快適に過ごせる事だけでなく、健康にも大いに関係する住まいの断熱。これからのリフォームには欠かせない工事です。今年度も断熱工事に対する補助金交付が実施されます。
ご興味がある方はぜひご相談ください。

実際にFRS工法を行っている
動画などを公開しています