
「カタカタ」「ドタドタ」その音、もしかして?天井裏の小動物対策
モリリフォーム広報担当の椋野です。
最近、お客様からよくご相談いただくお困りごとがあります。それは、天井裏の小動物対策についてです。
夜になると天井から「カタカタ」「ドタドタ」と音がする…。もしかしたらそれは、ネズミやハクビシン・イタチといった小動物の仕業かもしれません。
「もしかしてうちも?」と不安に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、そんな小動物の対策と対処法についてお話させていただきます。

そのまま放置するとどうなる?
小動物をそのままにしておくと、様々な被害が発生する可能性があります。
騒音によるストレス: 夜中に走り回る音や鳴き声で、睡眠を妨げられることがあります。
建物の被害: 天井裏の断熱材をボロボロにしたり、配線をかじったりして、建物の劣化を早めることがあります。
衛生的な被害: 糞尿による悪臭や、ノミ、ダニ、病原菌の発生源となることがあります。

侵入させないための対策
小動物対策の基本は、侵入経路を断つことです。
小動物は、わずかな隙間からも家の中に入り込んでしまいます。例えば、
軒下や屋根の隙間
換気口や通気口
エアコンの配管周り
など、普段は見逃しがちな場所が侵入経路になっていることが多いです。
自分での対処は難しい場合も
市販の忌避剤や粘着シートで一時的に対応することもできますが、根本的な解決にはならないケースがほとんどです。
侵入経路を完全に特定し、隙間を確実に塞ぐには専門的な知識と技術が必要です。
駆除や清掃には危険が伴うこともあります。
「どうしたらいいかわからない」「自分では手に負えない」と感じたら、
まずモリリフォームへご相談ください!
当社では、天井裏の状況を拝見し、最適な対策をご提案させていただきます。
お客様の大切なお住まいを守るため、早めの対処をおすすめします。何かお困りのことがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
