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日記 Author/ 森山 秀貴

暮らしを考えるPart33

年の瀬も押し迫ってまいりました。我が家の年末年始は、毎年、妻のお兄さん家族が姫路に帰省するので、お義父さん、お義母さん、お義兄さん家族と過ごす事が毎年の恒例行事となっています。一緒に過ごすと言っても年末の31日、元日、2日の3日間になるので、この11連休、他の休みをどう過ごすか考えます。
12月28日から休みでしたが、初日は、息子が大好きな『こびとづかん』のイベントが大阪で行われるとの事で『こびとづかんEXPO』へ行ってきました。場所は大阪の心斎橋パルコの14階で、車で行ってきました。先日も私の妹が大阪に観光に来るという事で、道頓堀に行ったばかりです。都会は何でもあり便利ですが、田舎に慣れた私には窮屈に感じます。車の移動もナビが欠かせません。

こびとづかんをご存じない方のために、『こびとづかん』は2006年に初めて出版された、なばたとしたか さんの絵本とその書籍シリーズです。
息子がYouTubeを見ていた時に、たまたまこびとづかんの動画が出てきて、そこから好きになりました。今の息子の流行りは、こびとづかんと、ポケモンで、同じぐらい好きみたいです。クリスマスプレゼントはこびとづかんのバスボールとパジャマをプレゼントしました。今年で3歳になりましたが、小さいときの1年の成長は大きいものだと感じます。
少し前までは歩くのがやっとで、言葉も単語を話す程度でしたが、今はすたすた歩き会話ができます。
今年も息子からたくさんの笑顔をもらいました。来年の成長も楽しみに、たくさん想い出をつくりたいと思います。

今回の暮らしを考えるPart33は『お酒』の話しになります。最後まで読んでいただけたら幸いです。
私は九州の宮崎県が出身地になりますが、よくお酒が強いイメージを持たれます。九州=お酒が強いというイメージなのか分かりませんが、九州でも強い、弱いは人それぞれです。私の母は缶ビール1杯で酔ってしまうぐらい弱いですが、父はお酒が好きで『ざる』でした。いくら飲んでも変わらない父で、父に1日でどのぐらい飲めるか聞いたら焼酎だったら一升は飲めるんじゃないかと生前にそんな話をしていました。父の父、私の祖父も酒豪との話で遺伝するのだと思います。私は母に似て、まったく飲めないわけではありませんが強くはありません。周りを見て人並以下かなと思います。

都道府県でどこが強いか分かっていただきたく、今回は『お酒』をテーマにしました。
ちなみに宮崎県は44位です。44位です!44位です‼決して強い県ではありません。
強い県ではありませんが、飲む文化はあるのかなと思います。よく週末は会社の方や先輩と飲みに行きました。行った先のスナックでよく歌わされていました。

下記のランキングはお酒に強い遺伝子を持った方が多い都道府県となります。
1位青森県
2位沖縄県
3位岩手県
4位秋田県
5位山形県
6位宮城県
7位富山県
8位新潟県
9位茨木県
10位栃木県
兵庫県は27位になります。九州では鹿児島が15位に入っていますが、決して上位ではないので、九州の人が強いイメージを持たれるのは何故なんだろうと思います。

宮崎県の焼酎で以前、霧島の話しをさせていただきましたが、黒木酒造も有名です。
今年の12月21日放送のアナザースカイに韓国の俳優のパク・ソンジュさんがゲストとして出ていましたが、パク・ソンジュさんのアナザースカイは『宮崎』でした。外国が多く選ばれる中、宮崎が選ばれた理由が、この黒木酒造でのウイスキー造りにあります。

TVerで見逃し配信していますので、興味がある方はご覧ください。
こういう映像を見ると、やはり地元が良いなと思います。海が近かったので仕事の休みは、サーフィンや釣りをしたり、海岸沿いをドライブしたり、食べ物も慣れ親しんだ味なので美味しく感じます。宮崎に住んでいた頃は当たり前の日常でしたが、離れると、こう言うことが心を満たしてくれていたのだと感じます。母の手料理もその一つです。
いつか私も宮崎を盛り上げていく一人になれたならと思っていますが、まだまだここでの暮らしも頑張りたいと思います。
今年も大きく飛躍できた年でした。仕事をしていると常に壁にぶつかり、考えることが多くあります。この仕事は多くの方が関わるので、まとまりがないとうまく仕事も進みません。どの仕事も同じだと思いますが、監督という立場で、来年も業者さんと力を合わせてお客様に良いものを提供していきたいと思います。来年も何卒宜しくお願い致します。
それでは良いお年をお迎えください。

実際にFRS工法を行っている
動画などを公開しています