8月8日に宮崎県で震度6弱の揺れを観測したマグニチュード7.1の地震で、気象庁は南海トラフ地震の想定震源域では大規模地震が発生する可能性がふだんと比べて高まっているとして、引き続き巨大地震への注意を呼びかけられています。地域内の危険箇所を把握しておくことも大切ですね。危険箇所はハザードマップなどで確認し、家族で避難場所の再確認することも大切なことです。我が家でも水や備蓄食料を少し買い足したりしました。気付けばシンクに備蓄用の食料のゴミが置いてあるのは気になるところですが･･･。まとめ買いした意味なしです。
防災グッズもこれを機に、見直さないといけないなと改めて感じました。お盆に旅行を考えていた方も、地震の可能性を恐れてキャンセルした人も多いというニュースを見ました。地震注意の臨時情報が発表されている中での判断は難しいものですね。

さて、子ども達の夏休みも半分が終わりました。
3人が各々部活と、習い事で毎日が慌ただしく過ぎ去っていっています。3人分の予定を把握することで母は頭がパンクしそうです。送迎と、「お金ちょうだい」の声は、毎日誰かが言っている気がします。
中学校でテニス部に入った娘は日に日に焼けて真っ黒になっています。足は靴下焼け、顔も真っ黒です。夏祭りに友達と浴衣を着て遊びに行くので、古民家で着付けしてもらいました。友達との時間も充実して毎日楽しそうです。

家族そろって出かけることも滅多にありませんが、お盆はのんびりしようと家にいます。お兄さんたちの毎週末のバスケの予定がハードで、お盆くらいは･･･です。お盆明けの週末に広島遠征も控えているので、宿題を終わらせるためという理由も込みです。
夏休みに入ってから行った淡路の遠征帰りには、チームのメンバー数人で海にも行きました。
ちょっと足だけ海に入る予定が、一人が入れば全員海へ。
夕日を見ながらみんなで海に入ったのも、夏休みのいい思い出になったかな。
海に寄り道して帰る予定なんてなかったので、下着なんて持っているわけもなく･･･。
帰りにコンビニで下着を買ったのも笑い話ですね。