オリンピック終わっちゃいましたね。
こんにちは岡下です。
夏季休暇の方が多いと思うのですが、いかがお過ごしでしょうか。
パリオリンピック終わっちゃいましたね。
実は、始まる前は、いつ始まるのか実は興味があまりなかったのですが、
どっぷりはまりました。
セーヌ川の開会式。
いままでの競技場での行進が常であった形式から、
船での移動だなんて、発想の転換がほんとすごいですよね。
その開会式の中でも、パリの街の中で、いろんなストーリのある出し物があって、、、
パリの素敵な建物を生かすイベントでした。
競技も、日本はメダル数45個と、海外開催五輪でのなかで最高記録を更新したそうです。日本の粘り強さ!とっても感じました。
バレーボールみましたか?娘がやっていたこともあり、興味があって
とても楽しみました。
世界とは、歴然として身長の差があるにも関わらず、互角の戦いができる。
国によって、戦略が違うんですよね。パワーでいく国、コースでいく国、スピードで行く国。日本は、粘りと攻撃のバリエーションの豊富さですよね。
石川さんやラン君のアタックと見せかけてトスするフェイクなんて、
日本の頭脳戦の骨頂ですよね。
そして、関田さんのトス回し、リベロの山本さん(小川さんも見たかった)や石川選手やラン選手のあの拾いの粘り。すごかったですよね。
あと一点に泣いた準決勝。ほんと惜しかったですね。
でも、でも本当に感動しました。
スポーツ選手の、ここにかけてきた鍛錬は計り知れないぐらいの努力があっただろうな。
と思います。自分の仕事に責任をもち、そこに満足せず、常に目標や上を目指す。
失敗したときは、周りのメンバーがカバーし、自分も周りのカバーをし支えることができる。それが支えあい。最後まであきらめない攻めの姿勢は感動しました。
それは、バレーの世界でなく、応援している私達も生活のどこかに1つは同感できる毎日を送っているからこそ、試合をみて感動するんだろうな。と思いました。
この休みは、息子の野球の試合三昧です。
まだ野球を始めたばかりの息子。まだまだ鍛錬が必要ですが、
そこで経験する技術だけでなく、考え方や礼儀やルールなど、
いい経験をしていると思います。
暑い中、精一杯応援してきます!