2024年 辰年。
明けましておめでとうございます。
本年もモリリフォームをどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今年は辰年ですね。
十二支の中で唯一、架空の生物が干支となっている年です。
天に上る龍、昇龍。
我が家の娘も今年の干支、辰年生まれです。
チャレンジ精神旺盛で、行動力があると言われている辰年生まれの人。
夢や目標を持ち、それに向かってひたすら突き進んでいくようなタイプが多いと言われているそうです。そんな辰年生まれの娘に引っ張っていってもらうように、私自身も躍動する1年にしたいと思います。
せっかくなので「辰・竜」が含まれる四字熟語をいくつか紹介してみます。
竜頭蛇尾(りゅうとうだび)
頭は竜なのに、尻尾は蛇。
「なんだかスゴイのが来たなと身構えたら、そうでもなかった」「初めは勢いがよいが、終わりは振るわない」「期待外れの結果に終わる」などの意味で使う。
右肩下がりではなく、右肩上がりの一年にしたいと思います。
画竜点睛(がりょうてんせい)
物事の眼目、中心となる大切なところ。最後にたいせつな部分を付け加えて、物事を完全に仕上げること。
世間一般的には「画竜点睛を欠く」という言葉の方が知られている気がしますが、ようは「大事な仕上げが出来てない」という意味の言葉です。
今年のお正月は、義理の母の実家に大集合でした。
上は97歳、下は0歳。総勢32人で囲むお正月。
美味しいご飯をお腹いっぱい頂き、
今年も年末年始でプラス2キロ確定です・・・。
最後になりましたが、辰年は龍の年とも呼ばれ、開運や幸福を招くとされています。
開運招福(かいうんしょうふく)とは、運気を上げ、幸せを引き寄せることを意味します。辰年は、その開運のチャンスが一層高まる年と言われています。
皆様も、辰年の開運招福の波に乗り、
幸せを引き寄せるチャンスを掴み取れるといいですね。
輝きに満ちた素晴らしい一年となりますよう、お祈り申し上げます。