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現場レポート Author/ mukuno

古い家の「欄間」を次の暮らしへ。捨てないリノベで見つけた、懐かしくて新しいもの

こんにちは!モリリフォーム広報の椋野です。

古家のお片付けやリフォームの打ち合わせをしているとき、和室の鴨居の上でひっそりと、でも堂々と存在感を放っている「欄間(らんま)」に出会うたび、私はいつも胸がキュンとなります。

繊細な透かし彫り、そこに息づく職人さんの手仕事。
「昔の職人さんって、本当にすごいなぁ……」って、見惚れてしまいます。

一彫り一彫り、職人さんの手によって施された細やかな透かし彫刻は、まさに芸術品。
四季の風景や縁起の良いモチーフなど、そこには当時の暮らしの豊かさや施主様のこだわりが詰まっています。

時代の変化とともに和室そのものが少なくなってきた現代ですが、この素晴らしい伝統技術と素材をただ壊して捨ててしまうのは、あまりにも惜しいことです。

新築やピカピカのリフォームも素敵だけど、昔の家が大切にしてきた温もりや、ご家族の思い出が詰まったパーツまで全部新しくしてしまうのは、なんだか寂しい。

だからモリリフォームでは、「これ、新しいお家でも飾りませんか?」って、お施主様とお話ししながら欄間を再利用するリノベーションを大切にしています。

昔の人が丁寧につむいだ美しさが、現代のクロスや新しい空間にすっと馴染んで、なんだか「おかえり!」って声をかけたくなるような、そんな優しい空気を運んでくれます。

思い出のつまった大切なものを、手放さずに次の暮らしへバトンタッチする。
そんな「捨てないリノベ」の温もりを、これからもたくさんお届けしていけたらいいなと思っています。

我が家のこの古い欄間、どう生まれ変わらせよう?そんな小さなワクワクも、ぜひ私たちに気軽にお聞かせくださいね!

実際にFRS工法を行っている
動画などを公開しています