優しい初任給
こんにちは!広報の椋野です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
私たちモリリフォームは、住まいのリフォームや古民家再生など、木と人のぬくもりを大切にした家づくりをお届けしています。
今日は、そんな「木のぬくもり」と「人の温かさ」に包まれた、我が家の少しプライベートな、そして忘れられない1日のお話をさせてください。
この4月、私の息子が新社会人として最初の一歩を踏み出しました。
毎日慣れない環境で一生懸命に頑張っている姿をそっと見守っていたのですが、先日、息子からとても嬉しい提案があったのです。
「初任給が出たから、これまで支えてくれたみんなにご飯をご馳走したい」
その言葉に込められた真っ直ぐな「ありがとう」の気持ちが嬉しくて、私の母、姉、娘夫婦、そして可愛い孫まで、家族みんなでいそいそと出かけることになりました。

向かったのは、姫路市夢前町にある「農家レストラン 且緩々(しゃかんかん)」さん。
緑豊かな山の中にひっそりと佇むその場所は、一歩足を踏み入れると、木のぬくもりがたっぷりと詰まった、本当に素敵な空間でした。
実はここ、廃校になった学校の校舎をリノベーションされた建物なんです。

新しく作られたものにはない、どこか懐かしくて、ほっと心が安らぐ優しい空気感――。
そんな素敵なレストランで過ごす時間は、息子が運んできてくれた優しさと相まって、どこまでも穏やかなものでした。

自分の初任給を、自分のためではなく、「お世話になったみんなのために」と行動に移せる大人に育ってくれたこと。その成長が誇らしくて、嬉しくて、胸の奥がツンと熱くなります。
そういえば息子は、3月に学校を卒業したときも「学校に行かせてくれてありがとう」と、素直な気持ちを言葉にして伝えてくれる子でした。
「ありがとうって言ってくれて ありがとうです。」
当たり前のようで、なかなか簡単にできることではありません。

息子の成長に感謝しながら、みんなで囲む美味しいご飯。
これまでの思い出が溢れるように思い出されて、嬉し涙をこらえるのに少し必死な、本当に幸せなひとときでした。
社会人生活は始まったばかり。これから壁にぶつかることもあるかもしれないけれど、その優しい心を忘れずに、一歩ずつ進んでいってほしいなと思います。母は、これからもずっと応援しているよ。
素敵な空間と、息子の優しさに心から感謝して。
皆さまの毎日にも、たくさんの温かい笑顔が溢れますように。