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日記 Author/ 沼田 あかり

防災の時期だからこそ確認しておきたいこと

9月1日は防災の日でしたが、
防災の日が9月1日に制定された由来は関東大震災がきっかけだった。
マグニチュード7.9と推定される関東大震災は、近代化した首都圏を襲い、広範囲に渡って甚大な被害をもたらしました。死者は約10万5,000人、全潰全焼流出家屋は約30万戸にのぼったとされています。 
また、古来から、立春の210日後にあたる9月1日頃を、台風や強風などの災害が起こりやすい日として恐れた「二百十日」という言葉があるように、9月は日本の台風シーズンでもあります。かつて伊勢湾周辺地域に大きな被害をもたらした伊勢湾台風が起こったのも、9月26日です。 
これらのことから、地震や風水害などすべての災害への備えを啓蒙する日として、9月1日が防災の日として定められています。


災害時には、備えがあることで命が助かることもあります。防災の時期だからこそやっておきたい4つのことを紹介します。
ハザードマップをチェックしよう
ハザードマップを確認しておくことで、自分が住んでいる地域の災害リスクを知ることができます。また、避難場所や避難経路を事前に確認できるため、災害への備えにもなりますね。
防災アイテムの準備と点検をしよう
非常食や飲料を確保しておく、情報収集できるアイテムを準備しておくなど、日頃からいざという時のための防災アイテムを準備しておき、自分の命は自分で守れるようにしておくことが肝心です。 すでに防災グッズを用意している人は、電池が切れていないか、備蓄食品の賞味期限が切れていないかなどを、防災の日にチェックがまだの方改めて、チェックしてみてください。 
避難場所と避難ルートの確認をしよう
家庭で防災について話し合おう

実際にFRS工法を行っている
動画などを公開しています