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日記 Author/ 森山 秀貴

暮らしを考えるPart15

桜の盛りも過ぎ、あっという間に葉桜の季節になりました。
今年はお花見に行けませんでしたが、現場の移動中、色々なところで満開の桜を見ることができ春を感じることができました。

前回のブログに書きましたが、住宅ローンが無事に通り、4月15日に新居へ引越すことになりました。ここ最近の休みは銀行へ行ったりと慌ただしく、家族で出かけることができなかったのですが、少し落ち着いたので先日の休み、久しぶりに家族とドライブに行きました。
現在、神河町に担当している現場があります。現場へ向かう道中、道沿いにたくさん並ぶ鯉のぼりを見かけ、気になっていた『グリーンエコ笠形』へ行ってきました。
行った日は風がなく、鯉のぼりが泳ぐ姿を見ることができませんでしたが、良い思い出になりました。
その後は多可町へ行き、『鳥マルシェ』でお昼をいただきました。


息子も嬉しいそうな笑顔でした。
たまご掛け、1回だけですが、おかわり無料です。

食後の後のデザートは同じく多可町の『wacca』へ行き、ジェラートをいただきました。
waccaは、箸荷(はせがい)牧場」直営のお店で、味は問題なく美味しく、お店のインテリアもお洒落で、気の利くスタッフがいて、グーグルで5つ星を付けたくなるようなお店でした。暖かい日差しの中、テラス席でゆっくりした時間が過ごせました。

今回の暮らしを考えるPart15は、これからの季節、春から夏に移り気温が高くなっていきますが、どのように家電を節約すると電気代がお得になるか、という話になります。最後まで読んでいただけたら幸いです。

省エネという言葉をよく耳にします。あらゆるものの値段が上がっていますが、電気代もその一つです。少しでも電気代を抑えたい方に、経済産業省のホームページで家庭でできる省エネについて掲載しています。

上図は夏季及び冬季のご家庭での電力消費が特に多い日の電力の使用割合についてグラフにしたものです。
電力消費量はエアコン、冷蔵庫、照明で5割以上を占めており、節電の際にはこれらの省エネが大きなポイントになります。
エアコンが夏季、冬季とも1位となりますが、どのように使うと省エネにつながるのでしょうか。

【冷房時の工夫】
〇ドア・窓の開閉をすくなくする。
〇レースのカーテンや簾などで日差しをカット。
〇外出時は、昼間でもカーテンを閉めると効果的。
〇扇風機を併用。風がカラダにあたると涼しく感じます。
【暖房時の工夫】
〇ドア・窓の開閉は少なく。
〇厚手のカーテンを使用。床まで届く長いカーテンの方が効果的。
〇扇風機を併用。暖まった空気を循環させましょう。
※適宜、換気をしましょう
【室外機のまわりに物を置かない】
〇室外機の吹出口にものを置くと、冷暖房の効果が下がります。

他にも下記『資源エネルギー庁』で詳しく省エネについて知ることができるので、気になる方は確認してみて下さい。

私は住いを1LDKの賃貸から持ち家に変えましたが、電気代が確実に上がります。
節約のために、これから嫌でも省エネについて関心を持たないといけません。
皆さんも家庭のため、環境のために省エネについて意識してみてはいかがでしょうか。

実際にFRS工法を行っている
動画などを公開しています