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日記 Author/ 下口 弘樹

『工事ブログ』床のリフォーム

現場監督下口です。

今回は、福崎町N様邸、白アリの被害を受けた畳の床を解体し、フローリング仕上げにリフォームした工事をご紹介します。

「畳をフローリングに変えたい」というご相談はよくありますが、今回の現場では、単純に畳を外してフローリングを張れば終わり、という工事ではありませんでした。

床の下地部分に白アリによる被害が見られたため、まずは傷んだ部分をしっかり確認し、必要な部分を解体してから床を作り直しました。

まずは畳を外して床の状態を確認

畳をめくってみると、その下にある床組にも傷みが確認できました。

普段生活していると、床の下がどのような状態になっているのかを見る機会はなかなかありません。

実際は、白アリの被害は表面からでは分からないことがほとんどです。

今回も畳を外して床下の状態を確認することで、傷んでいる部分が分かりました。

白アリ被害のある床組を解体

傷んだままの木材を残して、その上から新しい床材を施工するのでは、せっかくのリフォームも安心できません。

そこで、白アリの被害を受けている床組を解体し、撤去しました。

見た目には小さな被害に見えても、木材の内部まで傷んでいる場合があります。

そのため、床を新しくする前に、まずは「床を支える部分」が大丈夫なのかを確認することが大切です。

新しい床の下地を作ります

傷んだ部分を解体した後は、新しく床を作るための下地を施工します。

フローリングは、そのまま土の上や何もない状態に張るものではありません。

床をしっかり支えられるように下地を組み、床材を施工できる状態に整えていきます。

ここは完成すると見えなくなる部分ですが、実はリフォームではとても重要な工程です。

「見えないところだからこそ、きちんと施工する」

これが長く安心して使える床につながります。

仕上げはフローリングに

下地ができたら、いよいよフローリングを施工します。

今回のリフォームでは、これまでの畳の床から、フローリングの床へと変更しました。

フローリングにすることで、掃除がしやすくなったり、家具を置きやすくなったりするなど、日々の使い勝手も変わります。

畳の良さもありますが、生活スタイルに合わせて床材を変更することで、今までとは違った使いやすい空間になります。

完成しました!

傷んでいた床組を解体し、新しい下地を作り、フローリングを施工して工事完了です。

床の表面だけを見ると、「畳からフローリングに変えただけ」に見えるかもしれません。

しかし実際には、

畳を撤去

床下の状態を確認

白アリ被害のある部分を解体

新しい床下地を施工

フローリングを施工

という工程を経て、ようやく完成しています。

床のリフォームでは、仕上がった後に見えなくなる部分がたくさんあります。

だからこそ、床下の状態を確認して、必要な部分をきちんと直してから仕上げることが大切です。

「床が少しおかしい」と感じたら早めの確認を

「床が以前より沈むようになった」

「歩くとギシギシ音がする」

「畳が以前よりへこんでいる気がする」

このような症状がある場合、床下の木材などが傷んでいる可能性もあります。

もちろん、すべてが白アリによるものとは限りません。

気になる症状があれば、まずは床下を確認して、現在どのような状態になっているのかを知ることが大切です。

今回のように、床下の傷みをきちんと確認してからリフォームすることで、見た目だけではなく、床を支える部分から新しくすることができます。

畳からフローリングへの変更や、白アリ被害による床の修繕など、床に関するお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

実際にFRS工法を行っている
動画などを公開しています