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日記 Author/ 森 友恵

ここからまた一歩、バスケが教えてくれたこと


前回のブログ担当の時に書いた、愛犬ラズちゃんのトイトレ問題。
今だ解決せずです(笑)
でもどうやら私たちが話す会話は理解している。はず・・・
なのである程度は分かっているはずだと思うのですが、
相変わらず一日に一回は失敗しています。
先日バカにした社長の膝の上でおしっこしたので、
私は思っています。ちゃんとできないと見せかけた天才だと(笑)

長男の時に苦労したトイトレも、下の子たちは案外あっさりと成功したもので・・・。
気負いすぎて怒りすぎるのもよろしくないのか?
と思いながら、日々を過ごしています。
散歩で出会った先輩愛犬家の方たちの教えもあり、ひとまず優しく見守りつつ
気長に待ってみます。ホントは出来ると信じているので(笑)



話は変わりますが、中学バスケの公式戦でクラブチームが全国大会に出場できる大会は、「全国U15バスケットボール選手権大会」と、「ジュニアウィンターカップ」の2つしかありません。
中学3年間の集大成として、どのチームも近畿大会・全国大会を目指して最後の試合に挑みます。 昨年は準決勝で敗れてしまい決勝に上がることができませんでした。先を見すぎず、まずは目の前の試合。一勝ずつ悔いの残らない試合をすることが今年の一番の目標でした。

その最後のバスケチームの公式戦が、先日がありました。

一試合一試合順調に勝ち進み、去年果たすことができなかった決勝まで勝ち上がることができました。
結果は準優勝。
届きそうで届かなかった優勝まで、あと一歩というところでした。負けてしまったことは悔しいはずなのに、その中にも格上のチームに全力でやり切った子供たちの笑顔がとても印象に残りました。

私はというと、コート上でプレイする子供よりもきっと落ち着きがなく、点差が縮まってくると下を向き直視することができませんでした。勝つことだけを信じ、必死に祈っていましたね(笑)苦しい場面があると声を掛け合い、コート内もベンチも保護者達も一丸となりみんなで応援しました。最後の最後まで諦めず、必死にボールを追う姿は、本当に頼もしかったです。

勝ち負け以上に、仲間と一緒に本気で頑張る時間を持てたこと。それは何事にも代えがたい宝物なのだと感じました。 兵庫県2位という成績を収め、彼らは近畿大会に向けて気持ちを切り替えて練習に励んでいます。負けた悔しさを次への力に変えて。次の目標は近畿大会優勝だそうです。今のメンバーと試合に出られる時間も少なくなってきましたが、みんなで一緒に笑えますように。一試合でも多く勝てますように!

実際にFRS工法を行っている
動画などを公開しています