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日記 Author/ 森山 秀貴

暮らしを考えるPart31

少し暑さが和らぎ、過ごしやすい日が増えてきました。
先日、息子が通う保育園で運動会がありました。
ここ最近仕事から帰ると、息子が『パパ運動会の練習しよう』と言って、一緒にかけっこの練習をしていました。そんな息子の晴れの舞台、息子も楽しみにしていると思いきや、運動会当日、息子が『保育園に行きたくない』と言いだす始末…。
お出かけしようと言い、そのまま運動会の会場へ、運動会はイーグレ姫路で行われました。はじめは機嫌良く友達と遊んでいたのですが、運動会が始まると『パパのところに行きたい』と大泣きして、練習して覚えたダンスは前半できず…。後半からは調子が戻り上手に踊れて、かけっこもうまく走れました。保育園に通い始めて4ヶ月、はじめての運動会で慣れない中、緊張もしたかと思います。この日のために練習して頑張った息子に感動しました。

前回のブログで、お盆休みに高知に行くことを書きましたが、少しですが高知旅行のお話しをしたいと思います。私と妻は8月13日に入籍しました。その結婚記念日に毎年旅行に行くことにしています。今回は高知県、目的地はアンパンマンミュージアムに決めました。毎回、行先と宿泊先は妻が決めてくれるので、私はその道中で立ち寄れる観光地を探します。
8月13日 アンパンマンミュージアム→TOSACO TAP STAND(地ビール販売店)→茶房 古古(昼食)→高知城→土佐和紙工芸村 QRAUD(宿泊)

8月14日 佐川おもちゃ美術館→桂浜

南海トラフ地震注意報が発表された中での高知旅行だったので、行かない選択もしましたが、何も起こらなくて良かったです。

宿泊先の『土佐和紙工芸村 QRAUD』、自然に囲まれていて凄く良かったので、高知へ行かれる方は宿泊先の候補にいかがでしょうか?

私たちは時間が限られていたので宿泊だけでしたが、宿泊だけではなく、いろいろな体験ができるので、数日お休みがある方は、ここで1日過ごされても良いかと思います。部屋数が12室と少ないので、ゆっくり過ごされたい方にもお勧めです。

今回の旅行もですが、私はGoogleマップで行きたいところを探します。
行きたい場所までの移動時間が分かり、シュミレーションできます。

Googleマップをご存じない方もいるかと思いますので、今回の暮らしを考えるPart31は『Googleマップ』の話しをしたいと思います。最後まで読んでいただけたら幸いです。

Googleマップとはスマートフォンやタブレットの端末で使える無料の地図サービスアプリになります。世界では月に10億人が利用していて、日本では4,700万人となります。日本では2人に1人が利用しているアプリですので、説明不要かもしれません。
地図アプリとしては利用率99.4%になります。


Googleマップの機能として、大きく3つあります。
1.リアルタイムで交通情報を知ることができる
2.目的地までナビゲートしてくれる
3.店舗の口コミがみれる

高知旅行の帰り、1の機能で、高速が渋滞していることが分かり、高速道路と一般道路を使い分けて帰りました。到着時間は差ほど変わりませんでしたが、トイレとお金の事を考えたら一般道の利用を考えました。
店舗の口コミはGoogleマップを利用しているユーザーで、Googleのアカウントを持った方が評価や書き込みができます。評価は5段階で付けることができます。Googleアカウントは本名でも登録できますが、ニックネームでも構いません。本名やご自身の顔写真を登録しない限り、投稿した際に身元がばれるという事はありません。
私もこれまでに飲食店の評価を行っています。評価する対象としては、行って良かったと満足したお店の評価なので、良い評価ばかりになりますが、兵庫へ引っ越してからの3年8ヶ月の間に、これまで10件の評価、口コミをしています。どれぐらいの方に観覧されているかといいますと、10店舗の合計で20万回の観覧になります。それだけお店を決める時にGoogleマップの評価を気にしている方が多いことが分かります。画像なども掲載可能ですので、飲食店でしたら、お店の外観や内観、料理などを画像で知ることができます。
Googleマップの口コミはビジネス界で大きな影響を与えているので軽視できません。
『行く予定のお店を口コミをみて変更したことがありますか』というアンケートで半数以上が来店予定のお店を変えたという結果がでています。
モリリフォームも工事を行なっていただいたお客様にに口コミ評価をお願いしています。
工事に満足されている方、そうでない方も、これから工事をお考えの方の為にも評価をいただけたら嬉しいです。口コミの書き方が分からない方は、ご説明し致します。まだこのアプリを使われていない方は、便利なアプリですので、是非使われてみることをお勧めします。

実際にFRS工法を行っている
動画などを公開しています

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