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日記 Author/ 福田 正幸

久しぶりのブログ更新ですね。

社長の福田です✋。お盆休みという事でスタッフ共々ブログ更新させて頂いておりますが、ブログにも個性が出るものです! お時間ございましたら ぜひ読んでみてくださいね。  個人的には GW以来ですか! 久しぶりのブログ更新となりました。(‘◇’)ゞ

さて、社長就任以降5年目を迎えており、今年度も事業計画に沿っての行動を常日頃から意識しておりますが  やることが山積し、何から手を付けていいのか迷っていたスタート時を思い起こすと、事業計画の大切さを再確認でき どこかに隠れてる今のホッとしている自分に、結果を今後も継続していける?と問いかけ、結果論となる部分ではありますが、常に見直しすることも役目と思って頑張っております。

そんな中、 還暦を迎えいつも心の中で思っていることが一つあるのですが、いや”自問自答しているという言葉がある”が正解かもですね。(笑)  事業計画の方針説明でも思う事ですが、何度も何度も言い続ける事による方向性の統一、そして実行への歩み出し。  一人で動くのは簡単ですが組織として変わるときは 正当性を感じてもらわなくてはいけませんので、昔から”熱く語る”を信条とする部分がありました。

年齢を重ね、また立ち位置を考えた時にふと思い当たる言葉が 老害 です。(笑)  最近よ~く話している気がします。。。🤔

良く 幼友達・同級生とかでも 飲み会の話題に上がる一つになりますが 近年、しみじみ響く言葉にもなっています。

下記内容は 昔、拾い出した文面です。 改めて自分に言い聞かす意味で書いてみますね。

「老害」と言われないために大切な事

1:柔軟に考える

「老害」と言われないために大切なポイントは、「柔軟に考えること」と「相手の意見を否定しないこと」です。人は誰でも歳を重ねて、経験を積み重ねると、つい自分の判断や考えが正しいと思い込んでしまう節があります。自分自身が「老害」にならないためにも、時々「自分は頑固な考えに縛られてはいないだろうか?」と振り返って考えてみることが大切です。家族や若い人の話に耳を傾ける柔軟性を忘れないようにしましょう。

2:他人の状況や立場を考える

なかには、親切のつもりでしていたことが、相手の迷惑になっている可能性も。たとえば、親身になって仕事のやり方をアドバイスしたり、ちょっとした世話話をしていることはありませんか? アドバイスのつもりが、上から目線の説教口調になっていたり、ちょっとした世話話がいつの間にか長話になっていることはよくあることです。自分ばかりが話していて気持ち良くなっているだけで、相手が迷惑していたら本当の親切とはいえませんよね。自分が話していることで、相手の仕事の手を止めさせていないかどうか、配慮を忘れないようにしましょう。

3:謙虚な姿勢を忘れない

傲慢な態度を防ぐためにも、日頃から謙虚な姿勢を忘れないことも大切です。歳を重ねている人の中には、「ありがたい」が口癖で常に感謝の気持ちを忘れない心優しい人もいます。周りへの心遣いを怠らず、新しいことに挑戦しようとする意欲のある人は尊敬されるでしょう。

最後に、「老害」とは、「老齢による弊害」のこと。大抵は高圧的な態度で、周囲の人々を困らせる人のことを指します。上司から偉そうな態度で命令されたり、理不尽なことで怒られると、ついイラッとして感情的なことを言ってしまいかねません。「老害」の人の特徴や傾向を理解して、冷静な対処をしていくのが大人のマナーといえるでしょう。また、自分自身も独断的な言動に陥らないように、チェックしてみることも大切かもしれませんね。

う~ん・・気を付けます!!! (笑)     

”固定された思考”と題したイラスト

実際にFRS工法を行っている
動画などを公開しています