暮らしを考えるPart16
風薫る5月、鯉のぼりが青空に映える季節となりました。
ゴールデンウィークはどのように過ごされましたか?
私は父の7回忌のため、地元の宮崎県宮崎市に家族と帰省しました。
前回は去年の8月に帰省したので、9カ月ぶりになります。
変わらず家族皆元気だったので、安心しました。
3日の夜に飛行機で行き、6日にこちらに帰ってきました。
4日に法事を行い、5日は子供を連れて動物園へ行ってきました。
実家から20分ほどのところにある動物園で、その日は子供の日ということもあり、子供(中学生まで)は入場料無料で入れ、多くの家族連れが訪れていました。
『フェニックス動物園』という宮崎では大きな動物園です。
子供にとってはじめての動物園で、色々な動物に興味津々で凄く嬉しそうでした。
時間はあっという間に過ぎ、家族との別れとなりましたが、良い思い出ができました。
次の帰省を楽しみにしたいと思います。
暮らしを考えるPart16は、地元宮崎県の話しとなります。
最後まで読んでいただけると幸いです。
宮崎県は東国原さんが県知事になった時に、全国に周知してもらえた印象です。
宮崎といえば?と県外の方に聞くと、『マンゴー』、『チキン南蛮』と食べ物が上がってきますが、他にもご紹介します。
宮崎県は九州地方に位置する県です。太平洋の海に面しているので、多くのマリンスポーツを楽しめます。私も宮崎にいる時は、釣りやサーフィンをしていました。
サーフィンをすると、同じ海に入るサーファーと知り合う機会があり、話をすると関西の方が多い印象でした。サーフィンのために宮崎に移住されている方も多くいました。
宮崎は一年中温暖な気候で、スポーツ施設もあるので、国内外の多くの球団やチームから
スポーツキャンプの聖地として選ばれています。
宮崎県に興味のある方は下のサイトをご覧下さい。
宮崎県には34歳まで住んでいましたが、宮崎県の良いところは?と聞かれるとすぐに出てきません。他の都道府県と同じで海や山があり、自然が多いという面ではアピールするところではありませんが、時間がゆっくりしている感じがします。田舎ならではなのかもしれませんが、やはり生まれ育った地元は落ち着くものですね。
いつか宮崎県に貢献できる活動も視野にいれつつ、今を頑張りたいと思います。
ちなみに、宮崎を代表するお酒で『霧島』があります。全国でも有名なお酒です。
社名及び銘柄の『霧島』は宮崎県と鹿児島県の県境にそびえる霧島山から付けられました。
私は黒霧島を飲みます。飲み比べをしたことがないので、どれがお勧めかは言えませんが、私が飲む黒霧島は、和洋食、色々な料理に合います。
白霧島は王道になります。昔は白霧島しかなく、黒も赤も茜もありませんでした。
白霧島の後に黒霧島ができました。黒霧島ができたときにこれまで『霧島』と呼んでいたものを『白霧島』と呼ぶようになりました。
茜はここ最近です。私の父は白霧島を好んで飲んでいました。
霧島酒造は霧島に限らず、多くのお酒を販売しています。
オンライン販売も行っていますので、興味のある方は下のサイトをご覧ください。
今回の宮崎までの帰省は飛行機をつかいました。伊丹空港から1時間で宮崎に着きます。前回は車でしたが、高速ですと片道10時間ほど、神戸港から宮崎港までフェリーも出ていますが14時間ほどかかります。料金はどれも大差ないように思います。滞在時間のことを考えると飛行機が良いですね。
また、地元宮崎県の話しもこのブログで話させていただきたいと思います。