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日記 Author/ 森山 秀貴

暮らしを考えるPart11

師走を迎え何かと慌ただしい時期となりました。
1年が経つのは早いものだと、年を重ねるたびに感じます。
今年も残すところあと1ヶ月となりましたが、健やかな新年を迎えるように過ごしましょう。

先日、京都で一緒に仕事をした大工さんに誘われて、三木市の金物まつりへ行ってきました。

三木市が日本で最も古い鍛冶の町だということをご存じでしたか?
コロナ禍で中止となり、3年ぶりに開催された金物まつり。
知り合いの大工さんはこのまつりに兄弟子とよく来ていた話をしていました。

コロナ禍で規模縮小との事でしたが、会場となる三木山総合公園は朝から大勢の人だかりで、会場周辺の駐車場から送迎バスが無料で出ていたりと、市をあげてのまつりだと、その規模の大きさに驚きました。

会場には三木金物のシンボルである『金物鷹』が展示してありましたが、今年は規模縮小のため、半分の装飾となっているとのことでした。

金物のお店だけでなく、飲食や物販のお店が出ていたり、パフォーマンスなどのイベントもあり、秋晴れの中、楽しい1日を過ごせました。

本日の暮らしを考えるPart11は、『中古太陽光パネル』の話しになります。
最後まで読んでいただけると幸いです。
日本は国内の資源で、どのぐらいエネルギーを自給できているかご存じですか?
2019年度の自給率は、12.1%と低い水準です。
エネルギー資源のほとんどを海外からの輸入に頼っている状況なので、再生可能エネルギーの導入に力をいれていかないといけません。

再生可能エネルギーとは、「太陽光、風力その他非化石エネルギー源のうち、エネルギー源として永続的に利用することができると認められるものとして政令で定めるもの」と定義されており、政令において、太陽光・風力・水力・地熱・太陽熱・大気中の熱その他の自然界に存する熱・バイオマスが定められています。
日本は再エネの導入が進んでいて、その中でも太陽光発電は世界第3位となっています。

各国の太陽光発電導入容量(2020年実績)

太陽光発電は、2012年に固定価格買取制度が導入されてから、急速に増加しています。太陽光発電に使用する太陽光パネルは、製品寿命が約25~30年とされています。そのため、多くの太陽光発電事業が終了する2040年頃には、太陽光パネルを含む廃棄物が大量に出ることが予想されます。

太陽光をリサイクルする業者はいくつかありますが、先日このようなニュースを見ました。


2030年代に大量廃棄が始まる太陽光パネルの再利用を促すため、丸紅とSOMPOホールディングスが、中古パネルの販売を開始する。

丸紅は、発電事業者などから買い取った、使用可能な中古パネルの性能や使用履歴などの情報を管理するシステムを運営し、SOMPOホールディングスが中古パネルに保険を付けて、2023年度から販売すると発表した。

販売価格は、状態によっては新品の半額程度になるとしていて、故障しても保険で同等のパネルと無償交換できる。

使用済み太陽光パネルの廃棄量は、2030年代後半には、2020年のおよそ280倍にあたる年間80万トンに迫るとの試算もあり、丸紅は中古パネルを活用し、循環型社会を目指すとしている。


これから先、世界の人口がさらに増え資源エネルギーが不足していきます。
日本は少子高齢化で人口も年々減りつつありますが、インドは来年、世界トップの中国(14億4850万人)を上回り世界最多になると推計しています。
2022年11月時点の世界の人口は80億人ですが、2037年には90億人に到達するといわれています。
資源には限りがあり、外国ばかりに依存できないので、再生エネルギーに今後も期待し、気になるニュースをチェックし、またこの場で伝えていきたいと思います。

実際にFRS工法を行っている
動画などを公開しています