暮らしを考えるPart5
ゴールデンウィークは楽しく過ごされましたか?
私は妻と子供を連れて、京都へ行ってきました。
妻と出会った京都は、仕事を通じた共通の知り合いが多く、そのお世話になった方々に産まれた子供の顔を見せてきました。
知り合いに会うことが目的でしたので、観光する時間はありませんでしたが、車での移動中、さすが観光地、京都は凄い人の数でした。ホテルなどの宿泊施設が多く廃業しているのも目につきましたが、早くコロナが収束して、この人で賑わう光景が当たり前になることを願いたいです。
今日は母の日ですね。日頃の苦労をねぎらい、感謝する日です。
日本はアメリカに倣い、5月の第2日曜日にお祝いします。
その起源は、南北戦争中にウエストバージニア州で、敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善させるために地域の女性を結束させたアン・ジャービスの娘が、母の死後2年経った1907年5月12日に白いカーネーションを母に贈ったこととされています。
カーネーションの花言葉で、白いカーネーションは『私の愛情は生きている』や『尊敬』、赤いカーネーションは『母への愛』になります。
私は遠く離れた宮崎に住む実母に、カーネーションとスウィーツを贈りました。
仕事で受け取れないこともあるので、1日早い5月7日の土曜日に着くように送り、母から届いた連絡がありました。
離れて暮らしていると、話す機会がないので、母の日は私にとって大切な日です。贈り物に喜んでくれている様子で嬉しく思いました。
今日は母の日ということで、暮らしを考えるPart5は、そんな母にちなんだ内容です。
私の実母は今年、64歳になりました。実父は他界していませんが、義父は70歳になり、先日古希のお祝いをしました。年々、健康寿命が延び、元気に暮らせていると思いますが、住まいの生活の中で、不自由だと思う気になる箇所があるかと思います。
兵庫県では、高齢の方に対応したバリアフリー工事の費用を助成してくれる制度があります。
助成対象工事ですが、床の段差解消、手すりの取り付け、畳からフローリングへの床の張替え、和便から洋便への取替などです。
ただ工事をするのではなく、お得に工事をするのはいかがでしょうか?
市町村で条件などございますので、気になる方がいましたら、一度、モリリフォームにお問い合わせ下さい。