こんにちは、事務担当沼田です。今回のテーマ私の格言として最初に頭に浮かんだ言葉を
紹介したいと思います。

ケセラセラ～未来に希望～

「ケセラセラ」一般的な和訳として知られているのは、「なるようになる」という意味ですね。 『悩んだって仕方ないよ、ケセラセラって言葉もあるじゃないか。』と、失敗したり、悩んだりした時の自分に言い聞かせる私の中でのおまじないみないなものです。

今回の題材で少し調べて初めて知ったのですが、アメリカの女優ドリス・デイの楽曲「Que Sera, Sera（ケ・セラ・セラ）」が元だとされていて和訳も・・・
「楽観的」・・・「未来の事なんで誰にも分からないのだから気にしてもしょうがない、頑張っていきていればなるようになる」
「積極的」・・・「未来は決まってない。自分次第でどんな風にも変えていけるよ」の2パターンあるみたいです。
「積極的」な方はあまり一般的ではなく、私にはここまでのアグレッシブな意気込みもないですが、ここ２年世界的にコロナで、それぞれがそれぞれの立場で大変な苦労や不安を抱えて生活していることと思いますが・・・『大丈夫、人生はケセラセラさ。』という意気込みで、乗り切っていけるように・・・と祈るばかりです。

似たような言葉で、「ハクナマタタ」という言葉も。
ハクナマタタとは、スワヒリ語で実際にある言葉で「心配ないさ」という意味です。実際に、ディズニー映画『ライオンキング』内でもそういった意味で使われていましたよね。その他にも「どうにかなるさ」とか「気にするな」といった意味合いがあります。
『へー』って感じではありますが、今回のことがなければ調べることもなかったかもしれません(笑)　調べていくと、楽しかったです（笑）