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コメント

発見。

 

本日もブログをお読みいただき誠にありがとうございます。

今日は 予想に反して晴れ間晴れがあるお天気となりました。 古民家再生中のベース基礎土間コンもタイミングの良い日に当たり、

きれいに仕上がりました。養生期間後、本格的に造作スタートなりますね。

さて、今日の本題ですが 先の雨漏りブログの引き続きなんですが 本日 壁開口にて雨水の進入路調査してまいりました。

分かりますかね~ 写真左端が少し黒くなっている個所! ここが進入路ということが 壁開口にてわかりました。冷や汗 (顔)  そこで その周辺部を外部よりホース大量の水をかけてみたのですが なんの変化もなし。考えてる顔考えてる顔

その雨水進入路の上部木部も 濡れている個所がなく 数分水をかけ続けたのですが何の変化もございません。。。  仕方なく 半信半疑で外壁のもう少し上部まで範囲を広げ それでも変化なし!   最終的には ベランダの笠木部まで上がってみました。それでも。。。

最後に 笠木の部分をしたから水をかけてみると どうでしょう 5分ぐらいすると 雨水進入部に変化が! そう 水が溜まってきたのです。

結果は 笠木の下側から風の強い時のみ吹きあがり ほんの少量ですが雨水が進入し 外壁の防水紙の外側を伝い、ちょうど抜け道がないので 防水紙の本の少しの隙間か亀裂部より入ってきたのではないでしょうか?

その後も にじみは続き間違いないとの確信へ。ほっとした顔  しばらく 乾燥を兼ね梅雨終了を待って 笠木の交換か?シールの打替えなどなど低額で処置できる最善の方法考えることにしました。

実は 以前にも笠木部分へはホースでの水かけをしたのですが 短時間では染み出なかったのでしょうかね。やっぱり天井・壁開口しないと はっきりわからないですね。冷や汗 (顔)冷や汗 (顔)

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