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このところ 個人的に悩んでいるわけではないのですが ご案内が多いWebセミナーを多く視聴するように心がけしております。
コロナ禍も気が付けば1年半が経とうとしており まだまだ問題山積ですが ビジネスを考える場合 この後の展開をどう読むかは非常に大切であり難しい部分で 情報が多いほど役に立ちます。 そんなこともあり 同様な話題が多い中、しっかりチョイスして聞き入っておるしだいで。 各地のリフォームに携わる会社様が取り組んでいるものにヒントを得ることもしばしばで 持続可能な経営とは。。。 以前私も大変勉強しました このコロナで証明された昔からある戦略が 今一度脳裏をよぎります。
地域密着地元企業 この言葉の中に付け加えるべき行動を少しずつ確認しております。 中期戦略になるのかな？ いや短期。。。
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リフォーム事務所定休日の今日は ちょっとメーカーさんの取り組みである オンラインによるメーカー工場の案内となるものに参加してきました。 コロナ以前は バスで近隣工場まで行き、製造工程や力を入れられてる部分を直に見て確認させていただいてたのですが それもこの時代できないとのことから 今回おそらく業界初だと思います。
工場内の流れ作業が、また違った部分も見れることはいい事かもと。 カメラだけしか入れない空間の画面は少し新鮮味を持ったことも事実ですね
オンラインショウルーム案内というものが 周知されてきていると聞きます。 自宅に居ながら商品選びができるそんな空間なんですが、賛否のご意見もよく耳にします。
実感・肌感がない事は当たり前で在り 許せることではないと思われる方も多くいらっしゃいますね。 そういう私個人も、その意見派でもありますが スケージュールの許せる方はやはり実物を確認された方が良いかと。
まだまだ 土日の予約が取れにくいと思いますが じっくりご検討くださいね。
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このところ 雨漏り修理のご依頼が非常に多く 今日も この土日に来場やお電話で伺いました現場へ少し。
梅雨末期に多い集中した雨に伴い どうしても被害が出てしまう雨漏りなんですが 今日は2件とも以前から兆候があったように 天井に大きな雨染みが出来ておりました。
現調霜雨が降ったりやんだりと 屋根に上がるには難しいお天気で どちらも下屋根という事もあり 脚立で高い位置から確認させていただきました。 棟瓦のゆがみ、ずれ そして瓦の並びやワレ、カケなどを見ていくのですが 大きなうねりや色瓦のかけでよくみられるレンガ色の部分が多く見られ 樋の中にも多くそのかけらが残っていました。 冬季の凍てが大きな原因だと思いますが、うねりによる隙間の大きなところもあり 激しい雨の時は跳ね返りなどが入り込んでいるかもですね。
まずは 樋のお掃除により大甘地でも樋から溢れないようにすること、そして、瓦の差し変えや突き上げなどを予定します。 そして 築年数も考え 葺き替えの値段出しも進めますね。 それからですね 部屋の天井復旧は！
瓦仕事が大変込み合ってますが 今しばらくお待ちくださいね。
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週末の土曜日となっていますが 本日 コロナワクチンの1回目接種に行ってきました。
ちょうどキャンセルがあり、運よく会社近くの集団接種会場で出来たのですが 手続きはさすがにこれでもか！ってぐらい 次・次・次。。。って感じでしたね
15分刻みに予約時間が決まっていたと思うのですが これから行かれる方は あまり早く行かれなくても。。と思います。 この会場だけなのかもしれませんが 予約時間の方は外部テント内に集まり 順番に手の消毒 各書類の確認 そして 先生の問診 ようやく接種、そして15分程度様子見後解散。。。って流れですね。
これから暑くなりますので いくらテント内でも長時間待つのは避けた方が良いかもと。 時間尾10分前ぐらいに会場へ行かれるのがベストかと思います。 但し遅刻は絶対ダメですよね。
3週間後 同じ場所で接種となっています。 今のところ問題ないですね。
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今日は工程会議日となっておりまして 進行中、そして今後の予定現場の確認をいつもの通り行いました。 7月も中盤という事で お盆まであと1か月！ そろそろ工程の精度を高めていかなくてはいけません。 雨
に左右される外仕事は別として 完了日 引き渡し日の再確認をしていかないといけませんね。 夏本番、暑さによるロスも考えないと。
さて そんな今日は 工程会議前にメーカーさんのデモが。
いつもお世話になっています リクシル さんの 提案見積発注システム e-Connecthon（イイコネ）の説明ですね。 急ぐ見積やプラン作成には使えそうですね。 通常 たたき見積（プラン）と言いまして よくその資料にて打合せを進めていく材料するのですが メーカー賛意作ってもらうには少しタイムラグが。。。。 そんな時には非常に助かるかと思います。 私どもが作成したプランも残り 変更なども瞬時にできてしまうなども魅力あるものかもです。
今後、他メーカーさんも同様に進めていくことになるでしょうし 私たちの手間が増えることは事実ですが、うまく伝わらない事もしばしばあり そういった面では使用する価値があるかもです。
しばらく使いながら どの形が当社として一番いいのか 探っていきたいと思います。
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梅雨らしい、鬱陶しいお天気が続きます。 自宅に帰り からっとしたエアコンの効いた空間はほんと気持ちがいいもので 外へ出られなくなるのもこれからが本番になりますね。
そんな貴重なエアコンなんですが 今日はその本体から水がぽたぽた落ちてくる。。というお電話を頂きました。 確認すると使用期間は7～8年、まあ、故障する時期でもありますが 一度確認にと現場へ伺うと、確かに結露程度の水漏れではなく 真下に受けを置かないといけないぐらいの水滴が。。。
そこで まず エアコンフィルター確認、 少しの埃はありますが いつも定期的にお掃除されてるようで これはクリア。 次に外部配管を確認すると少し長めの配管が、きれいにカバーに入ってますが ドレンの勾配が少し気になるため 数カ所カバーを外し ドレンパイプの勾配確認を。 これも大きな逆勾配は無く 最終のドレンの排水口を見てきました。
外部の排水溝に最終端は入っていましたが 少し内部の様子が。。。 そうなんです 蜘蛛の巣やほこりなどがあり それが水にぬれて塊状に。
そこで 手持ちのドレン用のお掃除ポンプをセットして 数回押し引きすると、ぼこぼこという音とともに ドバっと汚れた水が。 やはりドレン内のつまりが原因だった ようですね。
湿気の多いこの時期の結露水が多い事もあり ドレン配管兄で納まりきれない水が 逆流し 本体から漏れていたのでしょうね。 試運転後無事水漏れも止まりました。
今回は専用の手引きポンプを使いましたが 掃除機を使う方法も ユーチューブなんかで流れてました。 また 同様の症状がある方は見てくださいね。
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ほんとよく降りますね。 今日は携帯がすごくにぎやかな日でもあるように 地元福崎にも大雨警報が発令されました。 時折 事務所内に居ても大きな雨音が窓外から聞こえてくるそんな時間帯が多く 事務所前も排水が追い付かないくらいに水たまりが！
近くの自動車道も通行止めになるなど 少なからず被害が出ているのも事実ですね。
帰り道、 暗いながらも夢前川沿いを恐る恐る帰っていたのですが 時々見える波しぶきは、道路面までは十分にあり 嵩上げした水止めが無ければやばかったかもと。。。。 ほんと写真に取れないくらいの恐怖を感じながらの帰宅でしたね。
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今年も起こってしまった雨の災害。 毎年、そして毎回違った場所で起こるこの災害にほんといつ何時。。。と思うしかないですね。 予報では明日以降 日本海側を中心にかなりの雨量が予想されています これまでほとんど被害がないから～と思っていた場所で被害が出ているとも聞きます。 今一度しっかり身の回りをただしてみたいと思いますね。
そんな今日は リフォーム産業新聞さん主催の Webセミナーを参考にさせてもらおうと。
現在、取り入れられる会社様がすごく増えています 業務基幹システム ほんと数多くの商品があるかと思います。 弊社もすでに取り入れしているのですが カスタマイズも含め 他社製の商品に何が特徴あるのかなど気になって仕方ないとのが本音です。 10年前から導入されている会社様や ここ2年前に！という会社様まで そして 練って練って自社オリジナル使用にカスタマイズされる会社さんもあれば ソフトのシステム通りに作業しないといけないという意見まで。。。 どちらも正しいではと。
弊社は 前者となるカスタマイズを取り入れる方だと思いますが まだ使いだして半年 実用としては2か月。 聞かせていただくとそんな甘いものではないのかとも
導入後、退社される方も出るほどに大変なことも 今回聞かせていただき納得もしております。
どのシステムを導入しようと考えられてる方対象のセミナーだったのかもしれませんが、取り組む姿勢は十分勉強させていただけましたね。 最初の目標通り 1年かけすべてを運用出来るレベル そしてさらなる進歩を目指します。
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7月も本格的な始動となり 新しい現場も着工が増えております。
そんな中、
中庭の廊下に張ってあります天井板がこのように傷んでしまっています。 これイナゴ天井（竿天井）と言い、基本的には室内の和室天井仕上げとして使用しますが 聞くところ30年近くもったようです。 べニア基盤に突板が処理してあるタイプで、意外と持つものなんですね～
今回は無垢板をお勧めしましたが 老朽化した家屋と予算もあり同等な商品を探すことに。 これが 特殊処理した紙タイプは多くあるのですが、突板タイプが意外となく なんとか一社の取引先で手に入り、施工と。
建具も大工さん手作りで、少し本社工場へ入院し、今しばらく使用できるよう施術してもらいました。
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温泉地熱海で、土石流という恐ろしい災害が起こっているようですが 梅雨末期はほんといつも大きな災害が。 毎年被害が出るのには ほんと心傷みますね。
さて、週末の土曜日t、そして現場担当者も休みを取っている現場もあるため ちょっと現場へ顔出しを。
トイレスペースを広げています現場でも 造作工事が完了。 外部の仕上げも終わり 終盤戦ですね。
こちらは追加工事もあり まだまだたっぷりと造作工事が残っています。 お盆前引き渡しに少しギアを上げないといけませんかね。
その他の現場ものぞいてきましたが 順調に進行中で 明日はしっかりと休み取ってくださいね。
