雨漏り。。。
本日もブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
今日も雨漏り現場への訪問調査と。 OB様、またOB様のお知り合いの方 地元の役職で担当している施設の雨漏り修理依頼などなど この時期の定番化している作業でもありますね。 毎年のように 昔の雨の降り方とは違うわ~。。。がご挨拶になっていますが
そんなOB様からのお電話に対応させていただいたのですが、屋根に上がる前に周辺から確認すると一部の瓦の色が違うところが。。。 その上を見ると、やはり! ちょうど雨漏りしている周辺なんですが 瓦の割れや欠けは見られずきれいに並んでいますが 軒樋の部分が大きく逆勾配に! 古い建物に多い集水器の数が少ない為、小勾配で樋が取り付けられてます。 そして、この地域では近くに山などが多く 枯葉などが多く飛来し、つまりの原因や多くは腐葉土となり雨水の流れの阻止をし 重みにより勾配を狂わせています。
今回も おそらく形状を見ると 多くの雨水が逆勾配となった部分から滝のように落ち、下屋根瓦の上で大きな水しぶきを上げ、その跳ね返りなどが瓦の隙間へと。。。 一部の瓦の変色が物語っていますね。
この説明により 樋の取替は基より、足場施工が必要となる現場のため外壁塗装のお話も。
大きな金額となりますが、外装は大切です! しっかりメンテナンスお願いいたします。