新築 NEW BUILDING
モリ・リフォームだから
できる新築住宅
「リフォーム会社なのに新築住宅?」という疑問をお持ちの方もたくさんいらっしゃいます。
住宅のリフォームとは、住んでみてわかるさまざまな問題をお伺いし、解決することです。
リフォーム会社だからこそできる新築住宅には、その知識と経験が詰まっています。
さらに、通気断熱WB工法と、創業から培ってきた森のオリジナル建具など、
新しい技術と伝統ある技術を取り入れた、あなたらしい家づくりをお手伝いします。
モリ・リフォームでは新築住宅を「TREE×3(ツリースリー)」シン・スタイルと呼んでいます。
私たちの強みである3つのシン
「心(良いものを届けたいという心)」「森(創業から80年つづく森建具)」「深(深呼吸したくなる通気断熱WB工法の家)」を掛け合わせ、お客様のこだわりを実現するという意味を込めています。
1つ目のシン ONE
良いものを届けたいという心
さまざまなリフォームの知識・経験を活かし、
お客様の最適な住宅をつくりたい
これまで、私たちは数多くのリフォームを手がけてきました。お客様からの経験談やリフォーム前の状態、どんな所にも納めるリフォームの技と応用力があります。
お客様のご要望を伺い、リフォームの経験をもとに、お客様のこだわりと将来の安心を形にしてご提供できることが、リフォーム会社である当社の強みであると考えています。
弊社は社名の通りリフォーム会社で、本業は住宅のリフォームです。新築住宅をたくさんかかえ、量産しようとは考えていません。そのため、お客様のこだわりたいポイントに、とことんお付き合いさせていただきお応えできることも強みだと考えています。
2つ目のシン TWO
創業から80年つづく森建具
こだわりの住宅には、
手仕事にこだわった
オリジナルの森建具を
当社には創業から80年続いてきた建具部があります。
工場で毎日手作りの建具や家具を作っています。既製品の建具や家具も、機能的でデザイン性も良いものが多いので、当社でも既製品を多く利用しています。ただ、既製品では出せない味わいや収まらないものというものが必ずあります。
すべてではなくても、こだわりのところには、オンリーワンを採用してみませんか?
色・サイズ・質感・デザインなど、自分のこだわりを取り入れたオリジナルの建具や家具には、愛着が湧き、丁寧に長く使うことができますので、おすすめです。
3つ目のシン THREE
深呼吸したくなる通気断熱WB工法の家
呼吸する家づくりで、
人も「深呼吸したくなる家」
昔、日本の家は、竹・ヨシ・粘土・ワラを使った壁で、透湿性が良く、健康的な家でした。夏でも古い家に入ると、空気がひんやりしていますね。
これが、通気がよく湿気を閉じ込めていない証拠なのです。
ただ、通気が良いということは、冬に寒いんです。この寒さに耐えられなくなった現代人は、「高気密・高断熱の家」を主流にしてきました。ただ、そうなると、通気が悪く、湿気がこもりがちに。結露や、シックハウスでお困りの方が多くなったことも事実です。当社では、通気断熱のWB工法を用いて「呼吸する家」をご提供します。
言い換えれば、「室内で焼き肉をした翌朝、臭いが残っていない家」です。壁の中断熱と通気層を作り、夏は、基礎から入った気流によって、クーラー使用が少ない涼しい住宅を実現します。
冬は、逆に基礎からの気流を止め、保温層に早変わり。室内からの湿気や、臭い、有害物質は、通気クロス(ビニールクロスではなく)で、壁内に吸収。上昇気流と一緒に外に出してします。
通気断熱WB工法って
どんな工法?
通気/夏の過ごしやすさ 断熱/冬の暖かさ
W/ダブル(気密性と高断熱) B/ブレス(呼吸)
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通気 夏の過ごしやすさ
壁の中を空気が流れてを作って無駄な湿気や熱気を屋外へにがします。
空気が流れることで、室内に熱気がこもりにくいです。そのため夏はすごしやすい家になります。 -
断熱 冬の暖かさ
WB工法は、各通気口に、気温の変化で伸縮する形状記憶合金を利用しています。気温に応じて通気口が自動的に開閉する発想により、気温が低下すると各通気口は自動的に閉じて、冷たい空気の侵入を防ぎますそのため冬は暖かくすごしやすい家になります。
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W 気密性と高断熱
壁の中を空気が流れるので、夏の熱気も湿気もこもりません。湿気で木材が劣化しないから、家はいつまでも大丈夫です。温度で変化する形状記憶合金のバネの伸び縮みの作用で通気口が開閉し、冬は通気口が閉まることで冷気を遮断し、冷え込みを抑えます。
壁の中に空気の層ができて、家の中の気密性と断熱性がアップします。 -
B ブレス(呼吸)
土壁の原理を応用し、臭いも化学物質も湿気と一緒に壁を通過。
換気システムに頼らなくても、深呼吸したくなる結露しない家が実現します。