勉強会も実用主義を。
本日もブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
10月もあと二日。 自社の来年の一年間のスケジュールを作っている最中なのですが 各イベントも予定は書きこんでいますが 今年の中止や延期の文字に 来年の不安も日に日に増してきております。
なんとか凌いでいる状況下ですが、ほんと明るい話題が欲しいものですね。
さて 残すところの2か月内で工事の進行も考えないといけない時期ともなり 新規現場の完工予想をじっくり検討することに加え 合間合間に予定する小工事の把握もほんと大切となります。
そんな中で 今日は金曜日ということで工程会議都月一の勉強会を開催。 工程会議では新規現場の書き込み部を重点的にスタッフの配置などももちろんですが、仮工事の書き込みをするように意見出しが。 お施主様のご都合が一番ですが 決定工事の早期実施は不可欠なことでもあり、少し余分目に工程作成するその余裕にも、目を向けたいところです。 ベテラン揃いの利点を大いに生かしてみたいとも思います。
そして 勉強会ですが 今回は減税の対象になる工事内容の再確認。 年末も迫り、来年の確定申告に各当するお客様のリストアップがそろそろ始まるのですが すでに1担当者では賄いきれなくなっており 各現場担当営業者や担当施工スタッフで対象になるお客様の対応をしようと。
主に バリアフリー減税が多くを占めることになりますので 浴室改修や居室の床工事、引き戸工事をされています現場をと思っています。
現在進めています基幹システムの変更も こういった部分の時間ロスなど 生産性の向上が狙えるものと思い導入を決意したのですが、ほんと早く稼働させたいと強く思いますね。
