全体ミーティング
本日もブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
11月に入り 最初の金曜日ということで 工程会議終了後、全体ミーテイングを開催しました。 今年も残り2か月を切るそんな状況下、早くも今年の締めくくりと来年に向けた構想の伝達ともなりましたが 今年のコロナ禍に振り回された中での自社の評価も兼ね、少し細かな話もしてみました。
世間でも コロナの影響で社全体の計画が大きく変わった1年でもあろうかと思いますが 個人的に3年計画で主だった大きな体制変更を計画中で この機会を利用して 事の進行に踏ん切りがついたことも事実かな~と思っています。
働き方改革 人事評価制度 生産性向上に向けたシステムの導入 そして最終的に軌道に乗った会社運営を形どり 労務規定に即した業務で健全な会社組織となるよう 最初のステップとして進めていこうと動き出しています。 社内でも ランチミーテイングなど開催し、スタッフ間で役割担当を決め 目標・成果を求めながら 期間ごとのチェックも行い このステップの歩幅を大きくしてくれるよう頑張っています。
大きな改革要素をあげましたが 個々のスタッフの前向きな気持ちが必要不可欠で在り ミーティング時もついつい力説の域を超えてしまったかと少し反省もしています。
現状、働き方の改革により経営がぎりぎりとしても この改革ができれば、小規模な会社で在れど 次世代の組織会社として大きな業績が見込めると強く思っております。
就任1年半が過ぎ 少し焦りも感じていますが 個人的な3年計画は必ずやり遂げなければと 再確認しております。