ハイレベルな現場下見。
本日もブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
各地で場所によっては待望の積雪なっておりますが イベント計画ではホッとされている関係者の方も多いのではないでしょうか。 ほんと ただでさえ コロナウィルス関係で中止延期となっていることも多い現状で 天候での中止は盛り上がらないですものね。
さて 週末と言うことで、在宅の工事予定現場へスタッフと同行し ハイレベルな現場下見をすることとなりました。 ハイレベル?との意味は 浴室・トイレをはじめとする水回りの新設を予定しているのですが 建物の高さが厳しい状況で 生活スタイルにおいて大きな段差も造りたくなく また 快適な空間づくりも必要事項ですので バランスを大切に レーザー持参で計画図を作ってみました。
構造的に梁補強をまずどの位置で行うか? それによる片引き戸の取付不可や規格品の取付可能か? また アルミ窓サッシの取付可能寸法、どのスタイルにするか、 そして床下空間の寸法による配管経路の問題解消などなど。。 ほんと数多くある難問をスタッフで共有してきました。
10㍉クリア程度のかなりハードな収まりが数か所発生するようですが 概ね納まり確認でき、やれやれです。
工務知識、そして商品知識の両面必要現場で 個人的にはこういう現場は 意外と好きなのかもしれないです。。。ね