施工後発見できること。
店長の福田です。本日もブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
さあ、学校も新学年がスタートですね。 真新しい制服のお子さんたちを見ると 初々しさに つい応援したくなってしまいます。 子供たちの間でも いろいろあるこの時世ですが 楽しい学生生活を是非とも送ってほしいものです。
さて、今日は一件完工チェックに伺わせていただきました。 このブログでも何度もお伝えしているのですが 弊社では一定規模以上の工事に関し 出来上がりの完工チェックを 私自らおこなっております。 仕上がり部分のチェックは勿論の事、お施主様との間で確認して取付位置を決めさせていただいた スイッチ類の配置や設備機器の使いやすさなども 都度確認させていただき 完成後でのさらなる使いやすさへの欲望も持って進めさせていただいております。
今回も多くはないですが 窓枠の木口処理や床下点検口の枠と本体の隙間のバランスの悪さを指摘したりと数点現場担当者に改善指示させていただきました。 また トイレの給水管の不備も。
固定が悪いのか 使用しているうちに少しゆるみが出てきているようで これも使用開始から少しの時間経過後の発見となる部分ですね。
このように 大規模改修など長期間に及ぶ工事の場合発見できることがありますが 細かな不備は検査後でも十分起こりうる事で お客様にもご遠慮ない報告をお願いしております。
