気候の変化に伴い。
店長の福田です。本日もブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
上着1枚の脱ぎ着で調整するのが一番いい季節ではないかと思いますが 空気が澄んできましたね。
朝露が少し心配ですが、外仕事にはいい季節です。外構工事などもたくさん控えており、ピッチを上げて作業に従事していきたいと思いますね。
さて、今日は通例の木曜工程会議の後、月一のスタッフ勉強会も開催させていただきました。後が控えているということで 準備を整え始めた工程会議でしたが 現場数が過去最高となっています現状ではそうは簡単には。。。でしたね。
特に大工の今後のスケジュールを中心に熱の入った会議となりました。 まだまだ秋シーズン本番！ 単純な段取りミスを無くすことに加え お客様への負担低減に努めてまいりたい気持ちで終了させていただきました。
そして その後はスタッフ勉強会ということで 今回段取りしたのが ”ガイナ” という素材。
取引先の大萬さんを通じまして 大坂よりお越しいただいた齋藤氏に実機を交えて詳しく紹介していただきました。
個人的には 以前一度同様の説明会を聞かせていただいていたのですが スタッフにどうしても実機に触れその感覚を味わってほしかったのも事実で 各項目で”おおっ！”との声も。
言葉で表すには少し難しくなってしまうのですが 遮熱ではなく断熱塗料と言えば正解かと思います。 デモ機でも一般的に使われています塗料での塗装と、このガイナを塗装した鉄板で比較してありましたが 外装仕上げに使用した場合、屋根や外壁などの外からの熱を遮断する事、 そして内装に使用することで 室内の温度を逃がさない効果。写真の氷の解け方のスピードの違いに 百聞は一見に如かず そして一触に如かず ですかね。
今年の異常な夏の暑さで エアコンを適正に使いましょう！ などと室内での熱中症の発症を注意している文言を数多く見てまいりましたが 外部より暑さを入れない、そして内部より温度を逃がさない！ こんな感覚を皆さんお持ちではないでしょうか！
この ”ガイナ” 少し価格が。。。仕上がりが。。。汚れが。。。施工性が。。。 と言って来た事を覚えておりますが、昨今のランニングコストも注目されている時代 工場などの大型建物だけではなく 住宅でも省エネ素材として、普及していくそんな予感が。
外装リフォーム、また室内リフォームでも一度考えていただければと思っております。
