アウトプットの大切さ。
店長の福田です。本日もブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
2月最初の週末。 今日は事情により仕事業務はお休みを頂いたのですが ちょっと最近読みました本についてお話をさせていただこうかと。
アウトプットについての大切さを説いた本でしたが 要はインプットしたことで満足し、行動を行わない事の意味の無さを例題を多く添えて書いてありました。 正解探しで読む教科書的な本(と言っても最近はPCの検索であたかも簡単に答えが導き出せます)と違い 個人による解釈の違いはあれど 読み取れる内容を自分なりに置き換え 答えとなる行動をすることにより 長く自分の知識として身に付く。 そうなんですよね! 生きていくための知識習得と言えば正解かもです。
”自己満足を自己成長にする” 大切なことですね。
芸人さんがよく ネタ帳 というフレーズを使いますが 私たちにとってもネタ的要素はたくさんあるもので 意外と、ふと浮かんだ営業的アイディアなどを思い出そうとしても同じ所へ戻っていけないことって多いですよね。。 また、戻れたとしても少し違う。。 もっと本質を突いたものだったように思う。。。 と残念な気持ちになることも、メモしておけばと。 この本にも書くことの脳への刺激を多く書いてありましたが すぐにノートに書き写していた受験生時代思い出しました。
以前、同様の本を読んだ時にも書いてありましたが 自己成長に一番の効果があるのが ”教える” というアウトプット。 人に教える、伝えるためを前提に勉強するだけで記憶力がアップして効果が上がるといいます。 そんな効果も期待して 自社の勉強会のやり方にも もう一工夫加えてみようと始めています。 ってこれがアウトプットの行動なんですがね。
人から教えてもらう時間 そして人に教える(伝える)時間 上手く時間割してみますね。